5年リピ買いの“激推し冬インナー”は暖かくて肌触りがたまらない 綿の良さを感じる「ホットコット」を紹介
暑くなりすぎない程よい暖かさ
ホットコットには、吸湿発熱性を備えた綿が使用されています。体から出る汗などの水分を吸収して発熱するので、暖かく感じられます。 ベルメゾン公式の発表によると、化学繊維100%の発熱インナーより、ホットコットの方が約1度、暖かい※とのことです。確かに体感としても暖かいですが、かといって「すごく暑い!」ということはなく、心地良く着られています。 また着替えの際、肌に触れた瞬間にひやっとする感覚もありません。筆者はお風呂上がりにホットコットのキャミソールを着るのですが、そのときでも生地の冷たさを感じることなく、快適に着ることができ、そこも気に入っています。
想像以上の丈夫さ 生地がヨレヨレしにくい
インナーは1年ほど使うとヨレヨレになって捨ててしまうこともありますが、ホットコットのインナーは長持ちしており、助かっています。 筆者は冬場はキャミソールを4枚使っているので、1枚の着用回数がそれほど多くないのも理由ですが、シーズンが終わっても捨てずに来シーズンに持ち越せています。 写真のグレーの方は3年ほど前に買ったもの、ブラックの方は昨年(2023年)買ったものです。3年前のものは裾が少し広がってきていますが、まだまだ使えます。キャミソールは1090円(税込)で販売されているのですが、3シーズンほど使えるのでコスパはとても良いと思います。 ホットコットのキャミソールはブラック、オフホワイト、ダークグレー、サンドベージュ、ナイトネイビー、杢(もく)チャコールのカラーをラインアップ。サイズはS~3Lまでを展開しています。身長160cmの筆者はSサイズを使っています。屈んでも背中が見えない、ジャストサイズです。 注意点としては、肩ひものアジャスターがないこと。ただ、ひもは短めに作られているようで、肩からずるっと落ちにくくなっており、それほど気にはならないかと思います。
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