大久保佳代子 今年初の富士登山で悟ったこと 暴風雨に見舞われる不運も「人生、金だな」と思った理由
お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(53)が20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(火曜後9・00)に出演。今年初めて富士登山をして悟ったことを明かした。 今回は「とことんツイてない!運が悪すぎて生きづらい女が大集合」と題して放送された。「雨女」という話題から「ひょうが降った」という話題へと変わると、大久保は「私も雨女じゃないんですけど、今年初めて富士山登山をした。プライベートで」と切り出した。 今年初めての富士登山では「その日が本当に暴風雨で…それこそひょうがずっと当たりながら」と悪天候に見舞われた。そのため「リュックはぐっちょぐちょで靴もぐっちょぐちょで」とし「視界も悪くて目の前の人の靴を見ながら登って」と何とか山小屋に到着した。 山小屋では「全員すっぴんのぐっちょぐちょのまま夕ご飯になった」とキレイにする間もなく食事となった。この瞬間「もういいやと思って」と1缶1000円だったビールを「5缶持ってきて」とやけくそのように飲んだ。すると「すごい楽しくなった」と酔いも回っていい気分になった。 この経験により「人生、金だなと思いました」と悟ったとし「金があれば不運なんて吹っ飛ばせる!金があれば大丈夫!運なんて大丈夫!どうにでもなる」と伝えて笑わせた。