いつまで「オムツ」?子どもも大人も渋滞時には頼らざるを得ない「オムツ」問題「ママトモ同志 #33」
コミック連載『ママトモ同志』第33話! トイレトレーニング期の子を持つ親にとって、ゴールデンウィークは鬼門。せっかくのトレーニングが一瞬で水の泡になることも……。しかし、オムツ問題は子どもだけのものではありません。大人だって、大渋滞には耐えられ……な……い……(察し)。 【コミックで読む】子どもの「オムツ」あるある、大人の「オムツ」ある……あるんですか!? 行楽時の渋滞対策にそこまでする!
山田シャルロッテです。 ゴールデンウィーク、皆さまはどのように過ごされましたか? 保育園には、幼稚園や学校のように「春休み」「夏休み」はありません。が、祝祭日はカレンダー通りに休園するので、ゴールデンウイークに生活のリズムを崩すお子さんも少なくないと思います。 悩ましいのは、漫画のような「トイレトレーニング」など、継続して何かに取り組ませている時期と、連休が重なってしまったケース。「積み重ねてきた努力が台無しに!」と焦ってしまうママもいると思いますが、何事も「ずっと卒業できない」ということはありません。子どもの成長過程に、気を張りすぎずに取り組んでいきましょう。 ところで今回、筆者の友人から伝授された秘儀「大人のオムツ」についても、漫画に描きました。これ、車の移動で渋滞が予想されるケースや、トイレが激混みかもしれないテーマパークに行く時など「念のために、大人も事前にオムツを身に着けておく」という奥義(というほどじゃないけど)です。この方法「マイカーに携帯用トイレを積んでおいたけど、いざという時、うまく使えなかった」という経験を持つ人が編み出した方法です。 筆者、この方法を聞いて「いざという時に、本当に粗相にならないのか、心配……」と思って、いったん自宅で吸収率等を試してみました(「小」だけですが)。筆者の試した商品は、ちゃんと漏れませんし、悪臭も漂わなかったです(「小」だけですが)。また、履いた際のシルエットも、ストレートデニムに響かない程度でした。 「結局使わない」となることがほとんどでも、履いておくと、渋滞や激混みトイレに遭遇した時の心の余裕が変わります。「私も」と思われた方、まずは自宅でテストして、ご自身で安全確認の上、納得された場合のみ、お使いください。
山田シャルロッテ