《上司だったらイヤな女性ランキング》泉ピン子の約3倍の票数、圧倒的1位は「信用できない」
7位は音楽家よりもバラエティー番組でのタレント活動が目につく高嶋ちさ子。 「気性が荒く、口は悪いし、上品さもないし、何よりも怖い」(35歳・無職) 「好き勝手にモノを言いすぎてイヤ」(46歳・会社員) 毒舌キャラにはアレルギー反応もあるみたい。 「息子のゲーム機を折るような人だから」(21歳・学生) ルールを破った息子のゲーム機をへし折ったと発言した、'16年の発言が記憶に残る。 「バイオリンという楽器における技術面では頂点に立つ人なんでしょうね。ただ、だからこそ、なんでも自分の実力だと思っているのが独り善がりな感じがするんですよ。悪いところだけをグチグチ言われ、よいところの評価をせず、見下されている感じがイヤなのかなって気がします」(川内さん) 6位はグラビアアイドルから政治家になった蓮舫議員。 「自分の考えを押しつけて、相手の話を聞かないイメージがある」(48歳・専業主婦) 「リーダーシップがとれるかもしれないが、攻撃的な印象。部下が萎縮してしまう感じがする」(50歳・専業主婦) 舌鋒鋭く追及する姿が評価される反面、怖い印象も。 「国会での質問のとき、闘争心が丸出しですよね。国民からしてみると、賛成できかねるという気持ちになってしまう。蓮舫さんの部下になると言葉で責められて、働く意欲をなくしてしまいそうな気がするんだと思います」(川内さん)
上位はモデルやお笑いタレントがランクイン
5位は女性として初めてM-1グランプリの審査員を務めた上沼恵美子。 「はっきりものを言うのはいいが、自分の意見を押し通すのが嫌い。口がうまいので丸め込まれそう」(47歳・無職) 「とにかくうるさいし、何をしてもケチをつけてくる気がする」(47歳・公務員) どちらも東京からの声で、関西を拠点に活動していた上沼の芸風に拒否感が。 「コメディエンヌとしては好きだけど、もしも上司だったらと考えたら身の毛がよだつ思いがする」(42歳・パート) お笑いの実力と上司としての資質は別らしい。 「関西独特の表現の仕方っていったらいいんですかね。自分の意見に固執している、自分が正しいと思ったら他人の意見をいっさい聞かないようなイメージ。話し合いにならない上司という感じがします」(川内さん) 4位も関西のおばちゃんキャラ。モデル活動よりポジティブ発言で目立っているアンミカがランキング上位に。 「明るすぎるのが、そばにいるとキツイ」(49歳・専業主婦) 「なにもかもが、うるさい! ポジティブなのはいいが圧がすごい」(49歳・専業主婦) 「強い印象で、ミスできないプレッシャーがあります」(41歳・会社員) 明るくてハッピーなのも、度を越すと圧力に。 「いい人だと思うのですが、物事をズバズバ、ハキハキ言うのと、メイクも含めて強すぎる印象なんですよ。常に叱られている、押しつけがましい感じで、こちらが萎縮してしまうんです。部下としてはたまらない状況だと思いますよ」(川内さん)