松下洸平が小児科医役で地上波ドラマ単独初主演 「ほっこりして少しでもプラスな気持ちになれるように」
俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平(37)が、10月スタートの日本テレビ系ドラマ「放課後カルテ」(土曜・後9・00)で地上波単独初主演することが13日、分かった。 原作は漫画家・日生マユ氏の同名作で、学校医として小学校に赴任してきた主人公の小児科医・牧野が鋭い観察眼で子どもの小さなサインを見逃さず、病を救っていく保健室ヒューマンドラマ。「学園ものでもあり、医療のお話でもあり、2つの側面を持つ新しい作品になるのではないかと思います。毎話ちょっとほっこりして、少しでもプラスな気持ちになれるようなドラマを、力を合わせて作っていけたらと思います」と意気込んだ。