10月17日に発売される作品。新たなボードやミニゲームを収録し、シリーズ最大級の作品に

Nintendo Direct 2024.6.18にて、『マリオパーティ』 シリーズの最新作『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が発表された。本作の対応プラットフォームはNintendo Switchで、10月17日（木）に発売される予定だ。価格はいずれも税込みで、パッケージ版が7128円、ダウンロード版が7100円となる。 映像では本作に登場する5つの新ボード、2つのリメイクボードが紹介され、断片的だが新たなミニゲーム、20名で対戦できるオンラインモードの存在なども明かされている。 本作に登場する新ボードは、エスカレーターでマップを移動し、タイムセールが発生すればスターを半額で購入できる「わくわくショッピングモール」、カートに乗ってコースを進む形式で、アイテム「マッハサイコロ」を使えば最大40マス進める「サイコロスピードウェイ」、潮の満ち引きでルートが変わり「クリボー火山」が噴火すれば一気に逆転も狙える「クリボーアイランド」がラインナップ。さらに、「巨大ハナチャンとお菓子の森」「クッパのデンジャラス・ベース」の計5種が用意される。 くわえて、初代『マリオパーティ』から「マリオのレインボーキャッスル」『マリオパーティ2』から「ウエスタンランド」がリメイクボードとして登場する。 ミニゲームは110種以上用意され、アクション、レース、頭脳戦などさまざまなジャンルが採用される。操作方法においてもJoy-Conを振ったり、傾けたりと操作方法においてもバラエティ豊かな形式になっている。 映像では、上記以外のさまざまな遊び方が存在し、「すべてがシリーズ最大級」であることがアピールされている。興味がある読者は任天堂の公式Xアカウントをチェックして続報を待とう。