宮城県産イチゴのスイーツが楽しめるカフェ 27日オープン 仙台・若林区
khb東日本放送
仙台市若林区の商業施設に、宮城県産の完熟イチゴを使ったスイーツが楽しめるカフェが27日にオープンします。
若林区の商業施設、仙台ハーベストビレッジにオープンする甘熟いちごや燦燦園です。 カフェを営業するベリープラネットは震災後に山元町でイチゴ栽培を始め、2023年からは商業施設に隣接するハウスでもイチゴを生産しています。 カフェでは、芳醇な香りと強い甘味が特徴の完熟したイチゴを使ったスイーツを提供します。 看板商品は、新鮮なイチゴを冷凍して削ってつくるシェイクです。 中津川夏帆記者「イチゴの甘酸っぱさとシェイクのミルキーさがとてもおいしいです」 シェイクは水や氷を一切使わず、イチゴを10個ほど使い本来のイチゴの自然な甘さや香りが楽しめるということです。 甘熟いちごや燦燦園深沼陽一社長「イチゴの旬は今からで、11月、12月、1月とだんだんおいしいイチゴができてくるので、時期によって変化しながらその時期のおいしい作物、品種を出していきたい」 甘熟いちごや燦燦園は27日にオープンします。
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