<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、望月歩“高瀬”と堺小春“小野”の「友情結婚」に自分の結婚を重ね合わせて考える
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第19週「悪女の賢者ぶり?」第93回が、8月7日(水)に放送される。 【写真】寅子(伊藤沙莉)、高瀬(望月歩)と小野(堺小春)から「友情結婚」の報告を受ける ■第93回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第93回では―― 美佐江(片岡凜)への対応を間違えたと気落ちする寅子(伊藤)を航一(岡田将生)が訪ねてくる。 一方、職場では高瀬(望月歩)と小野(堺小春)が「友情結婚」をすると報告する。「友情結婚」という言葉が全くピンとこない深田(遠山俊也)とは逆に、二人の結婚を自分の結婚と重ねた寅子は慎重に考えた方がいいと忠告する。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。