<瀧内公美>大河ドラマ「光る君へ」 “もう一人の妻”も話題の美女 デジタル写真集で妖艶に
大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の“もう一人の妻”源明子を演じていることも話題の俳優の瀧内公美さんのデジタル写真集「デジタル原色美女図鑑 瀧内公美 noble」(文藝春秋)が発売された。 【写真特集】瀧内公美、妖艶に 美スタイル披露 写真集のカット一挙公開
大胆な黒のワンピースに身を包んでの妖艶な表情、川べりで飛び跳ねながら笑顔を見せたほか、パンツ姿のボーイッシュな姿も披露。激しさと怨念(おんねん)を秘めた演技で話題の大河ドラマとは、一味もふた味も違ったカットが掲載された。価格は1200円。瀧内さんは、7月25日発売の週刊誌「週刊文春」(同)8月1日号の巻頭グラビア「原色美女図鑑」にも登場した。
◇瀧内公美さんのコメント
カメラマンの丸谷嘉長さんには、以前も撮影していただいたことがあり、私という人間がどういう人間なのか、ちゃんと感じ取りながら撮影してくださる方だな、と思っていました。私の中にある“天邪鬼”的な部分もちゃんと見てくださるんです。
“天邪鬼”っていうのは、きっとここは笑ってほしいんだろうなとか、鋭い視線がいいんだろうなとか、撮影をしていく中でカメラマンのしてほしいことは何となく感じるんですけれど、私の中にはそうしたくない、と思う気持ちも時にありまして(笑い)。言われた通りにしていれば、早く帰れるんですけれどね。
丸谷さんは私のそういう“天邪鬼”だったところも含めて全部受け入れてくださって、誰よりもパワフルに動いて撮影を引っ張ってくださいました。私がギアを無理に上げようとしなくても一緒に対話しながら楽しく撮影していただいた、という気持ちです。現在出演している大河ドラマ「光る君へ」とは少し違った雰囲気の作品に仕上がりました。ぜひお楽しみください。