健康美誇る男女が大集結。日本一のベストボディが決定【BEST BODY JAPAN日本大会】
モデルジャパン部門 男子
細身でスタイリッシュな肉体美が評価されるモデルジャパン部門において、総合グランプリを争ったのは上野薫、坪井克仁、田村銀次郎、坂上成人だ。手に汗握る戦いを制し、ミドルクラス(30歳~39歳)王者である坪井が総合グランプリを獲得した。
モデルジャパン部門 女子
まさにモデル体型女子が集った本部門。最後の総合グランプリ決定戦となった舞台は熱い盛り上がりを見せ、奈月セナ、井上恵理子、深沢朱音、木下孝子、渡辺理香による百花繚乱のステージとなった。結果は深澤が4人を振り切り、初の総合グランプリを獲得。肉体美日本一に名乗りを上げた。
シーズンを通して開催されてきたBEST BODY JAPANもこれにて閉幕。今大会で栄光を手にした選手も悔し涙を飲んだ選手も、戦いを通してボディメイクへの思いが深まったはずだ。今後もアップデートを続ける選手たちの肉体美から目が離せない。
文・写真/森本雄大