【ナース漫画】真夜中に病院への「とんでもないイタ電」に驚愕!?デキる先輩看護師のスカッとする対応に爆笑の嵐!【作者に聞いた】
4児の母親のAyumi(@ayumis4children)さんは保育園勤務や会計士としてのキャリアを経て、現在は漫画家として活動中。SNSやブログにて漫画を公開し、コミカルな作風がネットを中心に注目を集めている。今回は、看護師・看護学生向けの総合情報サイト「ナース専科」にて連載している漫画の中から「誰にでも真面目な先輩」を紹介するとともに、著者に身近にいる真面目な人についても伺った。 はじめは冷静に対応する先輩看護師だったが…!? 先輩ナースの洋子さんは患者やスタッフに優しく、主人公が以前から尊敬していた人である。ある夜勤の日、病院にかかってきた電話に洋子さんが出ると、洋子さんの様子がおかしいことに気付く主人公。 洋子さんは冷静に「…結局、それでご用件はなんですか!?」と話すが、しびれを切らしたようで「だから、私のパンツは黒ですよっ!!それがどーかしましたかっ?!」と大声で怒鳴り始める。 その後洋子さんは電話を切ると、我に返り顔が真っ赤になる。変態からのイタ電にてんぱってしまい、真面目に答える洋子さんであった。 本作以外にもさまざまなナース漫画などを描いているAyumiさん。今回は、著者に身近にいる真面目な人についてインタビューした。 ――Ayumiさんの身近では、誰に対しても真面目な人はいますか? 私の周りには、適度に適当な人しかいない気がします(笑)。もちろん根本的には真面目である人ばかりですが、上手に息抜きも適当にできる人たちばかりだと感じます。この先輩も仕事に対しては非常に真面目でも、おうちに帰ったらぐーたらであってほしいです。 「ナース専科」の漫画は実際に看護師から募集したエピソードを中心に描かれ、ちょっと怖いエピソードも数多くある。看護師にまつわる話に興味がある人は、ぜひ読んでほしい! 画像提供:Ayumi(@ayumis4children)