（左から）トム・ヒドルストン、ソフィア・ディ・マルティーノ Ⓒ2024 Osaka comic con All rights reserved.

　5月3日から5月5日にかけてインテックス大阪で開催される「大阪コミックコンベンション2024」（以下、「大阪コミコン2024」）に、トム・ヒドルストンとソフィア・ディ・マルティーノが参加することが発表された。 【写真】「大阪コミコン2024」で来日するノーマン・リーダス 　2016年の第1回から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ（小道具）の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、ポップカルチャーの祭典として開催されてきた「東京コミコン」。2023年5月には「大阪コミコン」が初開催され、51,000人以上の来場者が訪れた。 　そして2024年、第2回の大阪開催となる「大阪コミコン2024」が開催。既にマッツ・ミケルセン、クリストファー・ロイド、ノーマン・リーダスらの来日も決定している。 　ヒドルストンは『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で人気を博し、『キングコング：髑髏島の巨神』『ミッドナイト・イン・パリ』など数々のヒット作に出演。主演を務めたドラマ『ロキ』も世界中で大ヒットを記録している。映画やドラマだけでなく、舞台、アニメーション作品の吹き替え、ドラマ作品の製作総指揮も務めるなど幅広く活躍しており、これまでにゴールデングローブ賞男優賞（ミニシリーズ／テレビ映画部門）の受賞や、エミー賞など数々のアワードにもノミネートされている。2023年12月に開催された「東京コミックコンベンション2023」での来日も記憶に新しいヒドルストンだが、大阪コミコンへの参加は今回が初となる。 　そして、『ロキ』でヒドルストンと共演しているマルティーノの来日も決定。ヒドルストン演じるロキの変異体であるシルヴィ役を『ロキ』シーズン1から演じたマルティーノは、今回が日本のコミコン初参加となる。 　さらに、ヒドルストンとマルティーノのツーショット撮影会の開催も決定した。撮影会のチケット詳細は後日公式サイトにて発表される。