長崎ヴェルカが元新潟アルビレックスBBのPFデボーン・ワシントンを獲得「チームが自分に求めることを体現する準備はできている」
新潟で今シーズン平均5.9得点、4.9リバウンド、1.0アシストを記録
長崎ヴェルカは1月30日、新潟アルビレックスBBから自由交渉選手リストに公示されていたデボーン・ワシントンとの選手契約締結を発表した。長崎は29日にジャレル・ブラントリーをインジュアリーリスト登録していた。 アメリカ出身、現在34歳のワシントンは203cm102kgのパワーフォワード。世界各国のリーグを経験したのち、熊本ヴォルターズ、兵庫ストークス（現神戸ストークス）などでプレーした。2023-24シーズンは仙台89ERSで8試合に出場し、2023年12月に新潟へ移籍。新潟では9試合中2試合で先発を務め、平均5.9得点、4.9リバウンド、1.0アシストを記録していたが、1月11日に契約満了が発表されていた。 ワシントンはクラブを通じて「すばらしい組織の一員になれることにとてもワクワクしています。チームが自分に求めることを体現する準備はできているので、チームの順位を引き上げるためにともに戦えることを楽しみにしています。自分のベストを尽くします！頑張ります！ 」とコメントしている。
