元乃木坂46の高山一実だから描けたリアルな描写が大きな話題に

乃木坂46の1期生として活躍した高山一実が同グループでの活動期間中に発表したデビュー小説を、「ぼっち・ざ・ろっく！」や「SPY×FAMILY」のCloverWorks制作のもとアニメーション映画化した『トラペジウム』(5月10日公開)。このたび本作がauスマートパスプレミアム会員特典「au推しトク映画」の対象作品となることが決定。あわせて新規場面写真が解禁された。 【写真を見る】“アイドルになる”という夢に向かって進む主人公が見せる多彩な表情に注目！ 2022年5月にスタートしたauスマートパスプレミアム会員特典「au推しトク映画」は、auがオススメする映画がいつでも対象劇場で1100円(高校生以下は900円)で鑑賞できるというサービス。auスマートパスプレミアム会員本人と同伴者1名まで割引特典の利用が可能で、土日祝日を含め対象作品の上映期間中はいつでも何度でも割引価格で鑑賞できる。 『トラペジウム』は、高校生の東ゆうが“アイドルになる”という野望を叶えるため、同じ地域の異なる方角の3つの高校から美少女たちを集め、結束を固めていきながら夢に向かって突き進んでいく物語。解禁された6枚の場面写真には、ゆうがうれしさで顔を赤らめていたり、部屋の椅子に座りながら天井を仰いでいる姿など、彼女の多彩な表情の数々が切り取られている。 原作者の高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、トップアイドルグループでの活動経験がある彼女でなければ描けないテーマを追い求めた本作。是非ともauスマートパスプレミアムを活用しておトクに、“輝く星たち”が追いかける夢の結末をその目に焼きつけてほしい。 文/久保田 和馬