岡谷市・中央道下り線で7人が重軽傷の事故 意識不明だった36歳の男性が死亡【長野・岡谷市】
先月、岡谷市の中央道で7人が救急搬送された事故で、意識不明だった男性が死亡しました。 死亡したのは東京都東村山市の会社員の男性(36)です。 警察によりますと、先月23日、岡谷市の中央道下りで乗用車2台が絡む事故が発生し、それぞれの車に乗っていた7人が病院に搬送されました。 死亡した男性は追突された車に、シートベルトを着用して乗っていましたが、首を損傷するなど意識不明の重体となっていました。 現場は諏訪サービスエリアと岡谷ジャンクションの間で、事故当時、工事の影響で渋滞していました。 警察は、追突した側を過失運転致死の疑いで捜査しています。