大西流星&長尾謙杜(なにわ男子)が新型ジープ・アベンジャーと華麗に共演
GQ JAPANオススメの今、乗るべき一台と、各界の著名人が共演する。第3回は、なにわ男子の大西流星と長尾謙杜がジープの最新ピュアEV(電気自動車)「アベンジャー」とシューティング。 【写真を見る】大西流星&長尾謙杜×新型ジープ・アベンジャーはこちら(28枚)
長尾謙杜が運転免許を取得したのは19歳のときだった。 「2021年にCDデビューが決まって、デビュー直前に大阪で免許を取ってすぐに上京しました。父が大のクルマ好きで、いろいろなクルマに乗っていたので、その影響もあってマニュアル(トランスミッション)で免許を取りました」 いっぽうの大西流星は、まだ免許を取得していない。「免許はいつか欲しいですね。スケジュール的にも、ちょっと無理をすれば取れると思うんですけど……」 ふたりの視線の先にあるのは、コンパクトな電動SUVのジープ・アベンジャー。「ジープって角張ったイメージがあったけど、これは丸みを帯びていてかわいい」と長尾が言えば、大西も「くすんだ感じのイエローがオシャレで、テンション上がりますね!」と、笑顔を見せる。 このクルマでどこへ行きたいですか?と、尋ねると、長尾は「まだ初心者ですけれどSUPを始めて、あと友達に誘われて北アルプスに登ったので、湖や山に行きたいです」と即答。そして、「EVだから、自然の近くが似合いそう」と続けた。 大西は、「鉄道が好きなので、海沿いを走る三陸鉄道に乗りに行くなんてどうでしょう?」。なるほど、クルマで出かけて混み合う観光地で鉄道に乗り換える、いわゆる“パーク&ライド”だ。こちらも環境にやさしい、電気自動車のアベンジャーにふさわしい自動車旅だ。
Jeep Avenger
ジープ初のピュアEVとしてデビューしたコンパクトSUV。内外装ともに機能と遊び心のバランスがとれたデザインで、一充電あたりの走行距離は486km。¥5,800,000(ジープフリーコール)
RYUSEI ONISHI
2001年、兵庫県生まれ。17歳でなにわ男子のメンバー入り。『恋を知らない僕たちは』で、映画初主演。
KENTO NAGAO
2002年、大阪府生まれ。なにわ男子の活動のほか、俳優としても活躍。2025年1月17日には映画『室町無頼』の公開が控えている。 PHOTOGRAPH BY HIROMITSU YASUI WORDS BY TAKESHI SATO STYLED BY NORIHITO KATSUMI @ KOA HOLE INC. HAIR STYLED & MAKE-UP BY MIURA•YUKA @ JOUER