霜降り明星の粗品（2024年3月撮影）

　霜降り明星の粗品（31）が19日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。緊急で「怒り」を表明した。 【写真】粗品と元妻のツーショット 　粗品は「緊急で動画を回してるんですけど、今日は緊急すぎてテロップもついてない。ガチの緊急の時…とんでもないことになってるな。何のことかわかるかい？　（とスタッフに聞き）とんでもないことになっとる。私怒ってます。なんでこんなことになるかな。ちょっと闇感じます」と切り出した。 　そして「みんなね、おれがね、2400万円寄付したの忘れてない？　今日はちょっと、すねてます。（スタッフに）覚えてた？　これね、忘れてないか？　貴様ら、おれ、2400万円寄付してるがな」と続けた。 　粗品は1月8日、YouTubeを更新し、同6日日土曜中山4Rの3連単241万2370円を1000円分的中したことを報告。同日、自身のX（旧ツイッター）でも、「競馬で2400万円勝った」という文字とともに、本名で「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」口座へ、配当金の2412万3700円全額を振り込んだ画像を添付していた。 　粗品はYouTubeでこの件についての話を続け「個人ではおれ、日本人で一番多いちゃうんかな？　石川県に寄付した額。どう？　やのに、なんで人に嫌われなあかんねん。すごいよ。2400万円寄付したで、おれ。ほんで、カネないねん。もしあの時寄付していなければ、2400万円手元にあるとしたら、すごいね…でもまったく後悔してません。みなさん、おれ、2400万寄付したこともっと言ってもええか。言われなさすぎて。えぐいから。しかも競馬で2400万あててすぐ寄付したというスピード感すごかった」などととうとうと、自身の巨額寄付をアピールした。