タイの人気女優、バイフーンがキュートなチェックドレスで日本メディアに初登場 日本食愛を告白「すき焼きをもう1回食べたい」
インスタグラムフォロワー数が1350万を超えるタイの人気女優、バイフーンが26日、東京都内で行われたフジテレビ運営の動画配信サービス「FOD」のイベント「FOD SHOWCASE’24」で日本メディアに初登場した。 【写真】齊藤工「いつかこの声で死ぬんじゃないかな」 同イベントでは、FODの今後のコンテンツ戦略、豪華キャスト登壇によるFODオリジナル作品、海外協業作品の紹介を実施。 バイフーンはタイのバンコク出身の女優で、2010年に公開された映画「Crazy Little Thing Called Love」で主役を演じ、大ブレーク。 今回は主演ドラマ「愛と欲望の階段 -The Lady and Her Lovers-」の配信を記念し、イベント終了後の囲み取材にあらわれ「今まで日本には6、7回以上も来ています」と笑顔。今回の来日でやり残したことを聞かれると「すき焼きをもう1回食べたい」と日本食愛を爆発させた。 また、好きなキャラクターについては、「アラレちゃん」と明かし、「幼い頃からアラレちゃんの漫画が棚に並んでいます。アラレちゃんと一緒に育ってきました」と熱弁。日本エンタメへの興味も示し、「ドッキリ企画など笑ってしまうものが好きです。ドラマやバラエティーの機会があればぜひ出てみたい」と意欲をのぞかせた。 この日は、俳優のリリー・フランキー(61)と斎藤工(43)も出席。2人は来年1月配信の「ペンション・恋は桃色season3」に出演。2020年から続く人気シリーズだが、リリーは「誰にも見られずシーズン3までやっている」とボヤき、斎藤も「4、5人は見ているという噂はあります」と苦笑。だが、撮影を楽しんでいるようでリリーは「僕と工君が一番楽しんでいる。僕らは仕事だと思ってない」と笑った。