（写真：群馬テレビ）

ジャパンラグビーリーグワン２部に昇格し、来月開幕戦を群馬県太田市で行う日野レッドドルフィンズの選手らが20日、清水市長に今シーズンの活躍を誓いました。 太田市役所を訪れたのは、市内に主力工場がある日野自動車のラグビーチーム・日野レッドドルフィンズの苑田右二ヘッドコーチや谷口永遠バイスキャプテンなど７人です。 チームは昨シーズン、ジャパンラグビーリーグワン３部で太田市などを会場に１２試合を戦い、１０勝をあげて優勝し、２部昇格を決めました。今シーズンその２部は、８チームによる２回戦制で、レッドドルフィンズも来月から５月にかけて全国各地で１４試合を戦います。 清水市長は「今シーズンで１部昇格への基礎を作れるよう頑張ってください」とエールを送りました。 チームは来月２２日に太田市運動公園陸上競技場で、同じく２部に昇格した清水建設江東ブルーシャークスとの開幕戦に臨みます。