元HKT48のセンター・運上弘菜(うんじょう・ひろな)が水着グラビアで再始動「『そろそろ何かしないと限界』って、ファンの方に言われちゃいました」
HKT48でセンターを務めた人気メンバー、運上弘菜(うんじょう・ひろな)がグループ卒業後初のグラビアを9月9日(月)発売『週刊プレイボーイ39号』で披露。卒業からもうすぐ1年、長い充電期間を経て少しだけ大人になった彼女との再会。 【写真】運上弘菜のHKT48卒業後、初グラビア * * * ■東京は上を目指して頑張ってるコばかり ――お帰りなさい! 3年ぶりの週プレ登場です。 運上 ありがとうございます。撮影自体も1年ぶりぐらいで緊張していたんですけど、皆さんから「大人になったね」と言われてうれしかったです。衣装もアイドル時代には着なかったような色や形で、新たな自分が見せられたんじゃないかなと思います。 ――今回、グラビアをやろうと思ったのはどうして? 運上 卒業してあまり芸能のお仕事をやろうと思ってなかったんですけど、待ち望んでくれているファンの方が多くて。 ――昨年10月にHKT48を卒業して何をしていたんですか? 運上 アイドルになってから7年間忙しくて、休みは地元に帰省するぐらいしかできなかったので、家族や友達と京都や沖縄へ行ったり、普通の生活をしていました。 ――運上さんは事務所に入らず個人で活動しているんですよね。 運上 今まで決められたスケジュールどおりに日々を過ごしてきて、自分で自由に時間を使ったりできなかったので。今度はしたいときにできるお仕事をやろうかなって。 ただ、依頼が来るお仕事というのはいろいろで、自分が何をしたいのか考えながら時間を過ごしていたら、あっという間に1年近くたっていました。 ――ファンはどんな反応なんですか? 運上 昔からずっと支えてくれた方たちで、「なっぴのやりたいことならなんでも応援するよ」って感じだったんですけど、「やっぱり芸能の活動をしている姿をもっと見たい」とか、「そろそろ何かしてくれないと限界です」とか、表舞台に出る姿を待ち続けてくださる方が多くて。応援してくださるファンの方に感謝を伝えるために、もっとそういった活動をしないとなって思いました。 ――親は何か言ってますか? 運上 私が芸能活動を続けるか、やめるか悩んでいたのを知ってるので、やりたいことをやったらいいよって感じだったんですけど、「もう少しファンの方の応援に応えてもいいんじゃない」って。