6月27日、 政府は同日公表した6月の月例経済報告で、景気の総括判断を「このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」との表現で据え置いた。都内の商業地区で14日撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)景気判断据え置き、4カ月連続 公共投資を下方修正=6月月例経済報告【関連記事】アングル:歴史的な円安、陰に「キャリーモンスター」 大きな金利差に勝機コラム:日本の「資産運用立国」、金融機関の利益シェア不可避アングル:アサンジ氏釈放、背後に豪政府の静かな外交努力アングル:トランプ氏がバイデン氏圧倒、投機的なミームコインの世界焦点:左派躍進を市場は警戒、フランス下院選 極右より高い財政リスク