『FFVII』ユフィを完全再現「ラーメンは替え玉を5杯、でも体型を理由にコスプレを諦めたくない」
コスプレイヤーとして活躍中のはふりさんが、自身のXにてRPG『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(以下、『FFⅦ』)より、ユフィ・キサラギのコスプレ写真を投稿。はふりさんに話を訊いた。 【写真】細いウエストにも注目『FFVII』ユフィ・キサラギのコスプレショット【6点】 コスプレ歴は8年だというはふりさんは、「去年の4月までは東京に住んでいたこともあり月に1回はコスプレをしていましたが、現在は名古屋に住んでいるため活動を縮小しています」とコメント。引っ越して間もないため「名古屋のコスプレイヤーさんと仲良くなれたら頻度を増やしたいです」とのこと。 ユフィを知ったのは幼少期の頃だといい、「第一印象は元気で活発な女の子でした」とはふりさん。元々は『FINAL FANTASY VII』ではなくRPG『キングダムハーツ』シリーズで存在を知ったそうで、「原作の『FFVII』が発売された当時は赤ん坊だったんです」と明かしてくれた。 そんな、はふりさんは2020年に発売された『FINAL FANTASY VII REMAKE』で初めて作品に触れたそうで、「友達や旦那から『リメイク版のユフィに顔が似ているね』と言ってもらったのがキッカケで、ユフィのコスプレに挑戦した」そう。似ていると言われたことに対して、「『FFVII』に登場する女の子がみんな魅力的なので、その中の1人に顔が似てると言われて嬉しくないわけないですよね!(笑)」と笑顔を見せていた。 コスプレ衣装については「基本的に既製品を購入していますが、緑のトップスの色味が個人的に解釈違いだったので自分で染めました」とのこと。ウィッグに関してはオーダーメイドだそうで、「スクエニキャラ特有の分け目のボリュームが出るようにお願いしています。ゲームの映像がリアルな分、髪の毛流れがすごく自然な印象だったのでそのイメージもお伝えしています」とこだわりを語ってくれた。 ユフィを表現するための工夫は「表情です!」と即答。第一印象から感じていたものは変わらず、「活発な女の子のイメージなのと、実は悲しい過去も経験しているユフィを表現したくて、笑顔だけではなく、儚さも出せるよう意識しました」と口に。続けて、「お腹が出るキャラクターなのですが、ゲーム内でも余計な肉を一切感じなかったので体絞りは頑張りました!」と答えてくれた。 そんなボディメイクについて伺うと、「細かい事を言うとキリがないくらい、普段からこだわって生活しています」というはふりさん。自分が表現したいキャラを体型を理由に諦めたくないとのことから「筋トレ、食トレ、筋膜ローラー、ストレッチなどを毎日短い時間でも行って、習慣づけることを最重視して生活しています」と回答。 また、ラーメンの替え玉を5杯も注文するほどの大食いだというはふりさんは、「『食べない』という事はせずに毎日食事を楽しんでいます!一口ごとにしっかり噛みしめることが大切です。あとは食べる順番と、食べた後の軽い運動をするだけでも違いますよ」と解説。しかし、胃の容量と消化スピードはダイエット向きではないとのことから、「毎日コルセットで締め上げて生活をしています」とスタイル維持の秘訣を教えてくれた。
ひがけん