交通事故のない安全な社会を目指します。 交通安全を推進する協議会が大分県庁で開かれました。 ２０２３年の１年間、大分県内では交通事故で２０２２年と同じ３２人が亡くなっていてそのうち１９人が６５歳以上の高齢者でした。 また、２０２３年４月に自転車のヘルメット着用が努力義務化されましたが、大分県内の着用率は全国２位でした。 ただ、大人の着用は定着しておらず、大分県は広く呼びかけていきたいとしています。