【M-1グランプリ】令和ロマン、2年連続トップバッターにSNS大盛り上がり「あとがやりづらいなー」「引き強すぎるw」
「M―1グランプリ2024」決勝が22日、テレビ朝日で行われ、柔道パリ五輪金メダリストの阿部一二三がくじを引き、ファーストラウンドの1組目には史上初の連覇を狙う令和ロマンが選ばれた。トップバッターを務めるのは優勝した昨年に続き2年連続。これにはSNSも大盛り上がりとなった。 令和ロマンは「名字」をテーマに漫才を披露。不利と言われるトップバッターでの出場に、漫才を終えた高比良は「さすがにあり得ないと思った」と驚きの表情を浮かべた。9人の審査員の合計は850点だった。 X(旧ツイッター)では「えー!トップバッター令和ロマン!!」「令和ロマントップバッター、あとがやりづらいなー」「令和ロマン、今年もトップバッター!引き強すぎるw」「毎年トップバッターやらないかな令和ロマン」「令和ロマン、トップなのにめっちゃ引き込まれた」などの投稿が相次いだ。 今年のM―1グランプリには連覇を狙う令和ロマンに加え、ヤーレンズ、トム・ブラウン、ママタルト、真空ジェシカ、ジョックロック、バッテリィズ、ダイタク、エバース、そして敗者復活から勝ち上がったマユリカの計10組が出場している。
中日スポーツ