大暑彩るサルスベリ 県内に熱中症警戒アラート
二十四節気の一つで、1年で最も暑いとされる「大暑」の22日、石川県内は高気圧に覆われ、曇りや晴れとなった。熱中症警戒アラートが発表され、正午までの最高気温は金沢33・7度、小松33・0度など9地点で真夏日を記録した。 金沢市寺町4丁目の日蓮宗妙法寺では、サルスベリが見頃を迎えている。22日は青空の下、燃えるような赤色の花が境内を彩り、訪れた人が本格的な夏の始まりを感じ取った。 金沢地方気象台によると23日は晴れや曇りで、雨の降る所がある見込み。
二十四節気の一つで、1年で最も暑いとされる「大暑」の22日、石川県内は高気圧に覆われ、曇りや晴れとなった。熱中症警戒アラートが発表され、正午までの最高気温は金沢33・7度、小松33・0度など9地点で真夏日を記録した。 金沢市寺町4丁目の日蓮宗妙法寺では、サルスベリが見頃を迎えている。22日は青空の下、燃えるような赤色の花が境内を彩り、訪れた人が本格的な夏の始まりを感じ取った。 金沢地方気象台によると23日は晴れや曇りで、雨の降る所がある見込み。