【ボートレース蒲郡】川上剛が準優でのリベンジを誓う
ボートレース蒲郡の「ガマゴリうどん杯」は1日に予選が終了し、準優へ進む18選手が決定。準優進出戦5着のグループでは佐藤航と妹尾忠幸が滑り込み、中村尊と矢後剛が脱落した。 何とか準優へ駒を進めた佐藤は「腕が悪い。展示から足は良かったです。合えばすごい出ると思うし、外からになっても展開を突ける足はあります」と足負けはないことを強調。準優は6号艇になってしまったが、予選7位通過の仕上がりはあるだけに軽視は禁物だ。 同じく準優進出戦で悔しい思いをしたのが川上剛。「1マークは風をはらんでしまって、もれてしまった。ただ、スタートはいいのが行けたし、足は問題ない。優出が出来るようにしっかりとレースをします」と準優でのリベンジを誓った。 準優1号艇をゲットしたのは河村了、森定晃史、鶴本崇文。それぞれが強めのストレートを誇っており、力強いレースを披露するだろう。
マクール