「俺は浦和のサポーター」 アルゼンチンDFが浦和を応援? クラブワールドカップの抽選会を見ながらネット配信
本人は大の日本好き
アルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコが自身のYouTubeチャンネルにてクラブワールドカップの抽選会を同時視聴していた様子をアップ。日本から唯一出場する浦和レッズに触れており、興味があるようだ。 【動画】自身のチャンネルで浦和を応援するタグリアフィコ 来年6月に開幕されるクラブワールドカップ。浦和はリーベル・プレート、インテル、モンテレイと同じグループとなった。この抽選会を見ていたタグリアフィコは「俺は浦和のサポーターだ。ボカでもインテルでもなく浦和だ」と浦和を応援することを表明。抽選でリーベルと同じグループが決まった際には「リーベルと同じグループ!バモスサムライ!初戦でリーベルに勝つんだ」と激励したり、自身で浦和のチャントを作って歌い出したりと他のどのチームよりも浦和を気に入っているようだ。 タグリアフィコはアヤックス時代にCL4強などを経験し、現在フランス1部リヨンでプレイ。2022年に加入して以降リーグ戦で66試合に出場している。アルゼンチン代表では左サイドバックで長らくプレイしており、2022年のワールドカップで優勝を経験している。そんなタグリアフィコは大の日本好きで以前から日本の文化への興味を示しており、日本代表のユニフォームも何枚か所有していた。 タグリアフィコは「浦和のユニフォーム、買えるかな」と画像検索を始め、さらには「浦和は左サイドの選手を必要としてないかな?」「埼玉スタジアムは2002年のワールドカップのスタジアム? いいスタジアムじゃないか! 見出しを作ってみたよ。タグリアフィコ、浦和にオファーか」と移籍を匂わせるような発言もしていた。
構成/ザ・ワールド編集部