ハマーズ退団の元伊代表CB、イングランドで10年目のシーズンか…2部ワトフォード入りの見通し
元イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナ(36)の新天地はチャンピオンシップ(イングランド2部相当)になるようだ。 ユベントスでビッグクラブを経験し、その後のウェストハム入りから9年が経ったオグボンナ。年々と出番を減らしていくなか、昨季をもって契約満了となり、この夏はフリーの身となった。 そのウェストハムとの契約満了から2カ月が経とうとするなか、今も無所属状態のセンターバックだが、ようやく新天地決定の動きだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ワトフォードと口頭合意し、フリー加入の見通しという。 ワトフォードでは元オランダ代表DFヴェスレイ・ホード(30)がアル・シャバブに移籍。オグボンナはその後釜としての加入になる模様だ。 プレミアリーグでのプレーは9年でひとまず区切りのオグボンナだが、イングランドでの10年目を迎える運びとなるようだ。
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