日向坂46 松田好花、写真集発売記念会見での“びっくり仰天”発言の背景を明かす「写真集が決まったときから……」
5月30日(木)深夜、アイドルグループ・日向坂46の2期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週木曜日24時~)が放送。松田が、5月28日(火)に行われた1st写真集『振り向いて』の発売記念会見での一幕について語った。
28日、松田の1st写真集『振り向いて』が発売。それに伴い発売記念会見に出席した松田は、「あれは何が正解だったんだろう?」と首を傾げながら、そのときの様子を振り返った。 「坂道グループの写真集発売記念の記者会見で、『写真集の出来栄えは何点ですか?』って点数を聞くっていうくだりが、ちょっと恒例になりつつあるんですよ。 これまでのメンバーが何を答えてきたかも知ってるし、最近の乃木坂46さんのも知ってて。もちろん自分にも来るだろうっていう覚悟はあったんですよ。なんなら写真集(の発売)が決まったときから、点数のくだりをどうしようって思ってたぐらい(笑) メンバーも写真集を結構たくさん出してきてて、(答えのバリエーションが)もうないなって思っちゃったんですよ……」 これまでに出た答えには、「3億点」など大きな数字を答えるパターンや、自身の名前にかかっている数字を使って「〇〇点」と答えるパターンなど様々。その中で松田は、写真集のタイトル『交差点』にかけて「交差点」と答えた乃木坂46・久保史緒里のように、“言葉で答えるパターン”が特に印象に残っていたそうで……。 「日本語にかけたらいいかなと思って、(私の回答が)“びっくり仰天”(笑)これ、どうでしたか? 皆さん、笑ってもらえたのかな? 私、ちょっと文句があるのが……。『THE TIME,』(TBSテレビ系)さんで(流れた会見VTRで)、私が『“びっくり仰天”です』って言った後に、『チーン!』って流れてVTRが切れたんですよ。あれはちょっと印象操作じゃないですか?(笑) 私、(会見の場では)恥ずかしくなって1回転とかしてて、そこも(VTRの中に)ちょっとあったら、まだ良かったんですけど。自信満々に言ってスベった子みたいになっちゃってたんじゃないかな……」
『THE TIME,』で流れたVTRがスベったような印象になっていたことに対し、物申した松田。自身の回答については「あれ以外なかったんだろうな」と語りつつも、発売から2日経った今でも、まだ心が落ち着いてないと明かしていた。