香取慎吾「殺し屋の目にしか見えなくて」西田敏行さんとの思い出語る
香取慎吾(47)が17日、フジテレビ系「星になったスターたち」(火曜午後7時)に出演。10月17日に76歳で亡くなった、俳優西田敏行さんとの思い出を語った。 【写真】妻と娘2人と4ショットの凍傷の残る西田敏行さん 同番組は今年亡くなった方々の功績と人柄を振り返り、故人をしのぶヒューマン・ドキュメント・バラエティー番組。同局の貴重なアーカイブ素材に加え、関係者からの貴重なエピソードも明かされた。 香取は三谷幸喜監督の映画「THE 有頂天ホテル」で共演。ベルボーイ役の香取がギターを弾き、大物演歌歌手役で、パンツ一丁の西田さんと歌う場面があった。 このシーンについて香取は「パンツ一枚で裸の状態で、本番でどういう動きをしようか考えている時間なんですけど、それがもう隣でギター持っている僕は殺し屋の目にしか見えなくて」と、鬼気迫る西田さんの表情に驚いたという。 続けて「今まで共演して殺し屋の目をしていたのは西田さんと田中邦衛さんの2人。おふたりとも大好きなんですけどね」と明かした。