西暦2027年の人類文明崩壊の危機を迎えた地球を舞台に地球防衛軍と侵略者の死闘を描くアクションゲーム。プレオーダーは6月を予定する

ディースリー・パブリッシャーは5月1日（水）、シリーズ最新作『地球防衛軍６』のパソコン版および欧米PS版を7月25日に発売することを発表した。 『地球防衛軍6』画像・動画ギャラリー あわせて、6月にプレオーダーを開始することを告知。すでにSteamストアページは公開されている。 『地球防衛軍６』は2003年に発売された『SIMPLE2000シリーズ Vol.31 THE 地球防衛軍』のナンバリング作として発売されたシリーズ最新作だ。 物語は『地球防衛軍5』でプレイヤーが救った地球から数年後の世界。世界は荒廃し、総人口の9割を失った地球は社会システムどころか文明でさえ崩壊しかけていた。加えて、地球に残っていた侵略生物は地底や廃墟に巣を作り、増え続ける侵略生物は人類の重荷になっていた。 プレイヤーはそんな世界で「地球防衛軍（EDF）」となり、未知の脅威と戦っていくことになる。 『地球防衛軍６』ではシリーズ史上最大ボリュームを特徴とし、オンライン協力プレイ・画面分割によるオフライン協力プレイにも対応。レンジャー、ウイングダイバー、エアレイダー、フェンサーの4つの兵科からひとりを選択し、ともにクリーチャーと戦っていくことになる。 興味があればSteamストアページが公開されているのでウィッシュリストに登録し続報を待つと良いだろう。