渋谷・桜丘に赤身塊肉「肉のヒマラヤ」焼き肉店「焚火家」エリア2号店
焼き肉店「焚火家(たきびや) hanare」(渋谷区桜丘町、TEL 03-6416-3781)が11月20日、渋谷・桜丘町にオープンした。(シブヤ経済新聞) 【写真】黒をベースにする店内の様子 経営は、北海道発スープカレー店「suage」の渋谷店や、RAYARD MIYASHITA PARK内の「パンとエスプレッソとまちあわせ」などを展開しているミータス(桜丘町)グループのノムノ(港区)。「焚火家 hanare」は、2020年に買収した、本店と位置付ける渋谷・明治通りの「肉のヒマラヤ 焚火家渋谷店」を「現代的にアレンジ」して、差別化を図る。 席数は、カウンター4席やテーブル席18席、6人用個室1室の計28席。黒塗りの壁をベースに「和の中にもモダンな雰囲気」を演出。壁面にはアクセントとして、たき火をイメージしたピンクのLEDネオンのサインを掲出する。 肉メニューは、赤身塊肉「ヒマラヤ」(200グラム5,280円~)やロース(1,958円)、上カルビ(2,178円)、肩ロース(2,948円)、カルビ2種類、ハラミ、ロースの「焚火家盛り」(4,378円)などの和牛をはじめ、タンカルビ(1,188円)、タン塩(1,958円)、鶏モモ(748円)、豚バラ968円」など。ビビンバ(968円)、そうめん(990円)などの飯・スープ、キムチや、ナムル(638円~)、サラダ(968円~)なども提供。コース(8,000円~)は、赤身の塊肉「肉のヒマラヤ」(260グラム)をはじめ、上タン塩、タレ上ハラミ2種類の肉にサラダ、牛筋カレー、そうめんなどが付く。 ランチは、塊肉の「ヒマラヤランチ」(200グラム5,280円~)、カルビランチ(1,080円)などを提供する。 営業時間は11時30分~15時、17時~23時(土曜・日曜・祝日は11時30分~23時30分)。
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