「早く上がってこい!」広島期待の23歳スラッガーがオリックス下手投げから完璧タイムリー ファン「うまく育てばいずれ主軸になれる素材」「打ち終わり感が好き」
◆ウエスタン・リーグ オリックス2―1広島(2日、杉本商事BS) 広島期待の23歳スラッガーが、自慢のバットコントロールを披露した。 ■「打ち終わり感が好き」広島の中村貴が抜群のバットコントロールから完璧タイムリー【動画】 2番レフトでスタメン出場の中村貴浩は、0―2の3回1死三塁、オリックス先発のアンダースロー村西良太の3球目変化球をうまく捉え、ライト前に運んだ。 この様子を「イージースポーツ」がX(旧ツイッター)で公開。SNS上では「貴浩くんのタイムリーで良かったね」「うまく育てばいずれ主軸になれる素材」「早く上がってこい!」「打ち終わり感が好き」などのコメントが寄せられた。 2022年育成ドラフト2位の中村貴は、昨季2軍戦で82試合に出場し、打率.244、8本塁打、36打点をマーク。5月に支配下登録され、1軍では15試合に出場し6安打を放った。
西日本新聞社