舞台は下北沢、夢追う若者の8年間の物語「あとがき」連日盛況で上映延長
東京・下北沢を舞台に若者たちを描く青春映画「あとがき」の上映延長が決定した。 玉木慧が監督した本作は、路上で一人芝居をしながら役者の夢を追う青年・染井春太と、吃音を持つアーティスト・レオが織りなす8年間の物語。猪征大が春太、遠藤史也がレオを演じ、向里祐香、橘花征志郎、松本ししまる、尾台彩香、山田キヌヲ、大高洋子、木村知貴、高橋雄祐、細井学、山本桂次らが脇を固める。 【動画】「あとがき」予告編はこちら 本作は3月1日に東京・シモキタ - エキマエ - シネマ「K2」で封切られると初日から3日連続で満席になり、連日の盛況を受けて延長上映が決定。地方では静岡・シネマイーラと島根・松江東宝5で3月22日から、大阪・扇町キネマと栃木・宇都宮ヒカリ座で3月29日からの公開が決定している。 ※高橋雄祐の高は、はしご高が正式表記 (c)TeamDylan