名古屋Dの須田侑太郎、FE名古屋戦で能登半島地震復興支援のチャリティTシャツを販売「輪が広がっていくことを願っています」
4月13日、14日のFE名古屋戦の会場にて販売
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは4月10日、シューティングガード兼スモールフォワードの須田侑太郎が、令和6年能登半島地震の被災地を支援するため、自身のアパレルブランド「SDYTR.」のチャリティTシャツを販売することを発表した。 Tシャツは4月13日、14日のファイティングイーグルス名古屋戦の会場(ドルフィンズアリーナ)で販売され、両日ともに須田自身が店頭に立って販売する時間が設けられる予定。13日に完売した場合は14日の販売はない。売上から諸経費を除いた全額を須田自身が寄付するという。 須田はクラブを通じて以下のようにコメントしている。「自分自身のチカラはとても微力ですが、それでも何かできることはないかという想いから今回の活動をさせていただくことになりました。(Tシャツにデザインされた)『Same Page』には『共通認識をもって、みんなで同じ方向をみよう』という意味が込められています。この活動が何かのきっかけとなり、少しでも輪が広がっていくことを願っています。ぜひ、ご協力よろしくお願いいたします! 」 ◾️実施概要 販売日:4月13日(土)、14日(日) 会場:FE名古屋戦ホームゲーム会場(ドルフィンズアリーナ) 《販売商品》 カラー:ブラック/ホワイト サンズ:M、L、XL 価格:3,000円 販売枚数:300枚 《須田選手販売時間》 各日12:00~12:45頃まで 場所:1階 ドルフィンズスマイルブース
バスケット・カウント編集部