【松阪競輪G3結果】笠松信幸が差し切って1着/準決勝(12R)
11月16日、松阪競輪場で行われた施設整備競輪ザ・レオニズカップ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、中を割って伸びた笠松信幸(45歳・愛知=84期)が1着、捌いて追い込んだ伏見俊昭(48歳・福島=75期)が2着、番手から粘り込んだ西村光太(38歳・三重=96期)が3着に入った。3連単は⑨-⑦-①で31,210円という配当だった。 レースは皿屋豊(41歳・三重=111期)が先行。地元ライン3車で出切る。皿屋のスピードが良く、別線は中々仕掛けられず、ほとんど隊列が変わらないまま勝負は最後の直線に向く。中部ラインの3番手から中を割って笠松が伸び、差し切って1着で決勝へと進んだ。