中日ドラ1・金丸 カーブ改良へ意欲 「曲がりを大きく、打者の目線を変える球にしたい」
中日のドラフト1位・金丸(関大)が、将来的なカーブ改良へ意欲を示した。「カーブの曲がりを大きくしたい。もっと上から下に落ちるような、打者の目線を変える球にしたいです」。最速154キロの直球やスライダー、スプリットなどが武器。プロの世界で勝ち抜くために、緩急を生む持ち球に一層の磨きをかける構えだ。即戦力候補のアマチュアNo・1左腕は、「球速も今のカーブは110キロ台ですが、120キロくらいにしたいですね」と力を込めた。 【写真あり】凄い!女性誌「anan」の表紙を飾ったドアラ 球団マスコットが同誌の表紙飾るのは史上初“快挙”