21、22日に福島県ディーラーズ中古車まつり 県内の4市
福島県ディーラーズ中古車まつりは21、22の両日、福島、会津若松、郡山、いわきの4市で開かれる。会津若松での開催は4年ぶり。主催する日本自動車販売協会連合会県支部と県自動車販売店協会が来場を呼びかけている。 会員15社が福島市のあづま総合運動公園、郡山市の郡山カルチャーパーク、いわき市のアクアマリンパーク、会津若松市の祈りの里会津村で合わせて約900台を販売する。売上金のうち100万円を日赤県支部に寄付する。成約者には抽選で最大5万円分の商品券を贈る。 協会中古車委員会の大沼健弘委員長(ネッツトヨタ福島社長)、佐野良成副委員長(スズキ自販福島社長)は11日、福島民報社を訪れ、「県内ディーラーが一堂に会し、安心・安全で良質な中古車を販売する。ぜひ来場してほしい」と話した。協会の安藤利之専務理事らが同席した。 時間は午前10時から午後5時(最終日は午後4時)。