マ・ドンソク主演『犯罪都市 NO WAY OUT』日本版ビジュアル公開 國村隼らの場面写真も
2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかで全国公開されるマ・ドンソク主演映画『犯罪都市 NO WAY OUT』の日本版ビジュアルと場面写真が公開された。 【写真】拳で敵を殴り飛ばすマ・ドンソク 『新感染 ファイナル・エクスプレス』『エターナルズ』のマ・ドンソクが主演・プロデューサーを務める本作は、韓国での興行収入が100億円を突破した『犯罪都市』シリーズの第3弾。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後でうごめく新たな強敵たちと戦うさまを描く。2024年5月には、早くも第4弾の韓国公開が予定されている。 公開された日本版ビジュアルでは、パンチを今にも繰り出しそうな険しい表情のマ・ソクトに、青木崇高演じる日本刀を構えた極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキと、イ・ジュニョク演じるもう一人の敵役“汚職刑事”チュ・ソンチョルが背を向け合い、それぞれの思惑が渦巻いている様子が見て取れる。果たしてマ・ソクトはコピーに据えられた通り、悪党たちを一掃できるのか。 同時に公開となった場面写真では、マ・ソクトが悪党に強烈なパンチを食らわせているかと思えば、反対に小さすぎる手鏡で髭を剃る愛らしさが垣間見えるショットや、マ・ソクトの異動先であるソウル広域捜査隊のメンバーが捜査を進める姿が切り取られている。対するヴィランは、怪しげな笑みを浮かべ、誰かを踏みつけるチュ・ソンチョルと、ヤクザを引き連れ日本刀で脅しをかけるリキの姿、そしてマ・ドンソクたっての依頼でカメオ出演を決めた、ヤクザの一条親分を演じる國村隼のカットも含まれている。 さらに、韓国版ポスタービジュアルを採用したムビチケカード(税込1600円)が11月10日に発売される。特典として、チュ・ソンチョル役のイ・ジュニョクが描き下ろしたイラストを使用したステッカーが付いてくる。 ©︎ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
リアルサウンド編集部