具志堅用高「テレビで料理を作っているのはよく見ている」 料理愛好家・平野レミと初共演で意気投合
日テレNEWS NNN
元プロボクサーでタレントの具志堅用高さん(68)が24日、キャンペーンキャラクターを務める沖縄モズクフェア2024&「MOZUQUICK!!」スペシャルトークショーに、料理愛好家の平野レミさんと登場。初共演の2人が意気投合しました。 【画像】自身の記念館について明かした具志堅用高さん
キャンペーンキャラクターになった経緯を聞かれた具志堅さんは「頭がモズクになっていったんですよ」と冗談交じりで挨拶。 モズクについて、エピソードを聞かれると「(プロボクサーの)現役のときは減量するじゃないですか。モズクはカロリーがあまりないから、食べても体にいいんですよ。減量中はモズクはよく取りましたね」と、ボクサー時代の思い出を語りました。 その後のトークでは具志堅さんと平野さんが大暴れ。平野さんが「モズクって売ってますよね。塩水かなんかで洗ってあるんですか?」と、突然質問を担当者にぶつけると、答えを聞く前に、なぜか具志堅さんが割って入り「いつ頃から(人間は)モズクを食べるようになったんですか?」と全く別の質問。司会から「はい、別の質問が入りました!」と、ツッコまれ会場は笑いに包まれました。 イベント終了後に、具志堅さんと平野さんに共演経験を聞くと、平野さんは「初めて」と即答。具志堅さんも「本当に初めて、テレビで料理を作っているのはよく見ているんですよ。いまの時代にあったピッタリのお母さんの見本ですよね」と平野さんをたたえ、意気投合していました。