土屋太鳳 最終回「海に眠るダイヤモンド」オフショット公開に「本当に細部まで魂がこもっていますね」
女優の土屋太鳳(29)が22日までに、自身のインスタグラムを更新。自身が出演しこの日最終回を迎えるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)について投稿した。 【写真】土屋太鳳が公開したドラマこだわりの小道具 土屋は「『海に眠るダイヤモンド』オフショット、今日はちょっと急がないといけないかも…なので数回投稿しますが、最終話までに今までを思い出しつつ楽しんでいただけたら嬉しいです」とした上で、「この写真は、鷹羽鉱業!ここも素晴らしいセットです。緑山スタジオは広大なスタジオで、ありとあらゆる番組が生まれていますが、2枚目の写真のように撮影や収録で使われる植物が丁寧に栽培されていたり、3枚目の写真のように見覚えのある『安全第一』がどーん!と保管されていたり作られていたりします」とコメント。自身が演じる百合子の衣装にパーカーを羽織った姿のオフショットや植物など撮影に使用される小道具などを公開した。 さらに、「ちなみに『最強スポーツ男子頂上決戦』や『SASUKE』で見たことのある巨大な踏切台があったりもして…緑山スタジオに限らずどの会社も、どの企業も、どの現場も、みんなで力を合わせて笑ったり困ったり考えたり時には祈ったりしながら働く場所という点で端島と似ているのかもしれないなと思います」とつづった。 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。 この投稿に、フォロワーからは「今日でドラマが終わってしまうのが凄く寂しいです」「最後まで見届けます!!」「毎話、セットの緻密さや完成度の高さに感動しています」「沢山オフショットありがとう」「本当に細部まで魂がこもっていますね」「本当にいいドラマに出会えました」「鷹羽鉱業のセットのお写真嬉しいです!」といった反響が寄せられている。