TVQ九州放送

福岡空港は、年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちでにぎわいました。 １２月２９日の午前、福岡空港国内線ターミナルはキャリーケースなど大きな荷物を持った家族連れや帰省客を出迎える人たちで混雑していました。 大阪から帰省した人は「年末年始をゆっくりと過ごしたい」と話し、帰省を出迎える人からは「孫と半年ぶりの再開。成長している」という声が聞かれました。 また、東京から訪れた旅行客は「もつ鍋を食べたい」「福岡タワーから景色を見るのが楽しみ」と話していました。 全日空や日本航空によりますと、国内線の下りは１２月３１日まで予約率の高い日が続くということです。 また「Ｕターン」のピークは１月４日となっています。