日向坂46・山下葉留花、悩みを告白「漢字が読めない」 オードリー若林のアドバイスは?
日向坂46・山下葉留花が5日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日/ABEMA)に出演。自身の悩みを明かした。 【写真】河田陽菜&山下葉留花のかわいい2ショット この日の番組には「日向坂46がラジオスターになるには?を考える」と題した企画で、松田好花、佐々木美玲、河田陽菜、山下葉留花が出演。ラジオ番組のパーソナリティを務める4人が抱える悩みをオードリー・若林正恭、ハライチ・澤部佑、平成ノブシコブシ・吉村崇、アルコ&ピースに相談した。 『日向坂46の余計な事までやりましょう』(TokyoFM/毎週金曜20時)のパーソナリティを務めている山下の悩みは、「お便りの漢字が読めない。お便りで何を聞きたいのか理解できない」というもの。 番組でリスナーからのメールの読み間違いや言い間違い、勘違いが多発している山下は「読んでいると頭が追いつかなくて、何聞いてるのかなとか、何を知りたいのかなって分かんなくって」と告白。 そこで、山下がどれくらい漢字が苦手なのか確認するため、リスナーからの架空のメールを読んでもらうことに。わがままな上司に振り回される部下からのお悩みメールを読み上げる中で山下は、「憤り(いきどおり)」を「いつわり」と読んだり、「我儘(わがまま)上司」を「がじん上司」と読んだり、読み間違いを連発し、若林らは爆笑。「完成されてる」「無茶苦茶面白い」と大ウケだ。 「何回も同じ文章を読み返すので、収録が押しちゃう」と悩む山下だったが、その個性的なキャラクターに若林や澤部は「このままがいい」「直さなくていい」とアドバイス。山下が「漢字の勉強はしない方がいいんですか?」と尋ねると、若林は「勉強ストップしてみようか。1年見てみよう。どうなるか」としばらくはこのままの状態で様子を見ることをすすめていた。