【写真：Getty Images】

　FIFA（国際サッカー連盟）は、最新のFIFAランキングを現地時間24日に発表した。今回の更新で、サッカー日本代表は前回更新から1ランクアップの15位となった。韓国メディア『star news』は現地時間25日に、今回発表された韓国代表と日本代表のFIFAランキングを比較している。 　 【一覧】サッカー最新FIFAランキング1位～100位。サッカー日本代表の順位は？ 　10月に行われたアジア最終予選において、日本代表はサウジアラビア代表に2-0で勝利、オーストラリア代表に1-1で引き分けていた。この結果を受けて、今回のFIFAランキング更新では、前回から1ランクアップして15位に浮上している。 　一方の韓国代表については、ヨルダン代表に2-0で勝利、イラク代表に3-2で勝利しており、前回から1ランクアップして22位だった。これは、15位でアジアトップの日本代表、19位でアジア2位につけているイラン代表に続くアジア3位の数字だ。　 　同メディアは、「日本が依然としてアジア最強のFIFAランク15位」と題して、「ホン・ミョンボ監督率いる韓国は22位で前回よりも1つ上げている。日本がアジアにおいて最も高い順位を記録しており、イランが19位でアジアの2番目、韓国が3番目だ」と、日本代表とイラン代表のランキングと比較しつつ、アジアにおける自国の立ち位置について伝えている。