Aぇ!groupの正門良規がAIゴッホが描いた肖像画に「アー写に使いたい」と大興奮
Aぇ!group・正門良規が6日、大阪・堂島リバーフォーラムで開催中の「Immersive Museum OSAKA 2024」の公式アンバサダーに就任した。 最新のテクノロジーでゴッホをはじめとする“ポスト印象派”POST IMPRESSIONISMの芸術作品の世界をよみがえらせる、没入体験型ミュージアム。公式アンバサダーに正門は「正直びっくりはしたんですけど、でも小さい時から美術館に連れて行ってもらったり、ゴッホの絵のマグネットとかが家の冷蔵庫に貼ってあったりとかしていたので、うれしかったですね」とにっこり。2022年に舞台でゴッホの若かりし頃を演じた「ヴィンセント・イン・ブリクストン」に出演。「不器用で愛おしい人間だったので、情熱的、ガッツっていうワードは感じましたね」と当時を振り返った。 名画が音響や壁面、床面すべてに投影される没入体験をし「今までと違った感覚で見られるなって思いました。分解していろんな絵がみえてくる。絵画が出来上がっていく過程も楽しめます」とアピール。また、AIゴッホが体験者の肖像画を描いてくれるブースも登場。実際に描いてもらった肖像画を見て「めちゃくちゃ満足いってますよ。目元の彫りの深さはうれしいです。本当にアー写に使いたいくらい」と大興奮。最後にアンバサダーとして「絵画とかアートってちょっと難しいイメージがあると思うんですけど、全然そんなことなくて。これだけ絵画に囲まれて入り込んで感じることっていうのはたくさんあると思うので、カジュアルな気持ちでちょっとフラット遊びに来てください」とPRした。
報知新聞社