小芝風花、亀梨和也、宮舘涼太らメインキャスト7名の豪華な役衣装姿が公開<大奥>
小芝風花が主演を務める2024年1月18日(木)スタートの木曜劇場「大奥」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回は夜10:00-11:09)より、小芝をはじめとするメインキャスト7名のビジュアルが解禁。小芝の他、亀梨和也、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太、栗山千明、安田顕の豪華絢爛(けんらん)な役衣装の姿が明らかになった。 【写真】まさにお姫様!ひときわ目を引く美しさの小芝風花“倫子” ■「大奥」シリーズが約20年ぶりに復活 フジテレビ系「大奥」シリーズが、連続ドラマとしては約20年ぶりに復活。本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描く。主演の小芝が、徳川家治と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じる。 ■小芝風花、ひときわ目を引く“お姫様”の姿を公開 公家出身で第10代将軍・家治の正室である倫子を演じる小芝は、きらびやかで華やかな着物を身にまとい、ひときわ目を引くまさに“お姫様”の姿を公開。 倫子と政略結婚する家治を演じる亀梨は、役さながらの将軍らしい貫禄のある姿を披露した。 また、倫子を誠心誠意支える付き人・お品役の西野は、控えめではありながらも京の出身らしく洗練された雰囲気のあるお品の姿を見せる。 大奥へ渡った倫子の付き人となるお知保を演じる森川は、倫子をとことん追い込む役柄らしく含みのある表情を披露。 そして、そのまっすぐな目に引き込まれ、胸の内に何かを秘めているような力強い姿を披露したのは、徳川将軍家の血を引く家治のいとこ・松平定信役の宮舘。 大奥の女性たちを束ねる重役・大奥総取締役である松島の局を演じる栗山は、大奥総取締役にまで上り詰めた実力者らしく他者を圧倒するオーラを見せた。 破竹の勢いで出世を果たした側用人・老中の田沼意次役の安田は、何かをもくろむような表情でその存在感を遺憾なく発揮した。