「移籍してすぐ」結婚発表の山本舞香、事務所への“不義理”がもたらすマイペース夫婦の未来
モデルで女優の山本舞香が、MY FIRST STORYのボーカルHiroとの結婚を、10月13日更新のInstagramで発表した。 【写真】金髪激変の山本舞香とHiroの新婚ショット 山本はHiroとの2ショットとともに《We got married.》のメッセージを添えている。
事務所への不義理
これを受けネット上では《やっぱ結婚したんか!おめでと~!》《まじで山本舞香ちゃん結婚おめでとうだ》といった祝福のメッセージが並ぶ。 山本といえば、今年に入り『闇バイト家族』(テレビ東京系)でヒロインを演じたほか、『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)では木村拓哉と共演するなど、立て続けに連続テレビドラマに出演している。 さらに、9月からはNHK連続テレビ小説『おむすび』で、橋本環奈演じる主人公の米田結の専門学校の同級生・矢吹沙智として出演。芸能生活も私生活も順調かと思いきや、懸念事項もあると語るのは芸能プロ関係者だ。 「山本さんは今年の7月いっぱいで所属していた芸能事務所の『インセント』を退所し、9月からは『エイジアプロモーション』に移籍しています。円満退所をアピールしていますが、実際は一方的に辞めるような形だったようです。マネージャーにも詳しく相談しなかったといいますから、こうした不義理をしていては今後の芸能生活が危ぶまれるでしょう」 ただ、山本としても“言い分”があり、今回の結婚も絡んでいるとスポーツ紙記者が語る。 「山本さんが立て続けにドラマ出演をしていたように、前の事務所は“働かせすぎ”な側面があり、自分のしたい仕事も選べず、そこに不満を抱えていたようです。Hiroさんが『マイペースに仕事をしたら?』と伝え、事務所移籍に繋がったとも言われています。今の事務所は仕事の量も内容も、本人の希望を優先してもらえるようですね」 山本にとっては理想的な形を手に入れたのかもしれないが、一方的に事務所を辞めたイメージが業界で知られると“めんどくささ”がイメージとして付いてしまう。場合によっては“わがまま夫婦”と呼ばれかねない。 今後の仕事にマイナスの影響が出ないよう願うばかりだ。