「新鮮だしとるのも楽しいので」畑一面の野沢菜を自分で切り取って1キロ50円で購入「お菜とりツアー」今年も
今シーズン初めての冬日となった長野市では、この時季恒例の「お菜とりツアー」が始まっています。 【写真を見る】「新鮮だしとるのも楽しいので」畑一面の野沢菜を自分で切り取って1キロ50円で購入「お菜とりツアー」今年も 標高およそ850メートルにある長野市中条地区の小林幸繁(ゆきしげ)さんの畑には、20日の午前中も20人が収穫に訪れました。 お菜とりツアーは、今年で36年目で、訪れた人は包丁で野沢菜を切り取って1キロ50円で購入できます。 訪れた女性: 「毎年来ています。しょうゆと塩で2種類漬けます」 訪れた男性: 「新鮮だしとるのも楽しいので、ちょっと小ぶりなのが多いので、逆に食べやすいかなと思います。いいと思います」 小林さんの畑では12月8日まで収穫ができるということです。
信越放送
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