【K-1】格闘技界では珍しい女社長の半生を描いたショート動画が公開「一人の母として、子育てをする母親たちに勇気を与えられる人になれるように」
ユニークなショート動画を公開しているK-1の公式TikTokに、“女社長奮闘記”が公開されてファン・関係者の間で話題を呼んでいる。 【写真】K-1 ReBIRTHの記者会見にカルロス菊田プロデューサー、極真会館の松井館長と共に出席した大木社長 これはK-1を運営する株式会社M-1スポーツメディアの大木知葉・代表取締役社長の紹介動画で、大学を卒業してスポーツ新聞社に就職、格闘技の取材を担当している中でもっと格闘技の業界で働きたいとの想いを抱き、2000年代前半に『PRIDE』を運営するDSEに社会人採用第1期生として入社したことが明かされる。 一度スポーツ新聞の記者に戻るが、現Krushプロデューサーの宮田充氏に「ウチの格闘技を手伝ってくれないか」との誘いを受け、Krushを手伝うようになり、新生K-1の広報を担当。その後、「K-1というエンタメをもっと世界に届けるんだ」との想いから、格闘技界では珍しい女性社長に就任した、という半生が映像化されている。 大木社長はプライベートでは中学1年生の子供を育てる母親であり、「一人の母として、子育てをする母親たちに勇気を与えられる人になれるように」頑張りたいという。
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