伊沢拓司 難問チャレンジ失敗にうなだれる「俺ら、こういうの正解してきたのになぁ…」
知識集団「QuizKnock」の伊沢拓司(30)、ふくらP(31)、須貝駿貴(33)、東問(24)、東言(24)が18日、東京・後楽園ホールで行われた「トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎」記者発表会に登壇した。 東京ドームシティでは、9月19日~11月17日の期間で、Quizknockがプロデュースする謎解きイベントを実施。東京ドームシティのアトラクションを舞台に、コラボグッズやフードなどを展開する。 2年連続の開催に伊沢は「2回目があるっていうのは今までの努力の成果。本当にありがたいこと」と喜ぶと、聖地・後楽園ホールでの記者発表会ということにちなみ「1,2,3,ダーッ!」と叫び、故アントニオ猪木さんのおなじみのフレーズで会場を盛り上げた。 また合成音声を使ってしゃべる伊沢の等身大パネルも登場。〝もう1人の伊沢〟と謎解きイベントの施策や内容などを説明したうえで「世の中に伊沢は2つといらないな。俺1人で十分だわ」と苦笑いを浮かべた。 この日は「観覧者へのアンケートで100分の1を目指す」というコーナーも行われ、質問をQuizknockが考えた。全3問中2問を外して崖っぷちに立たされると、伊沢は連日ニュースを賑わせている大谷翔平に関連し「ホームランボールを持ってる人」というテーマで質問を投げかけた。しかし該当者は100人中0人。まさかのチャレンジ失敗に、伊沢は「俺ら、こういうの正解してきたのになぁ…」とうなだれた。 最後は5名全員で博識を見せつけるフリップ芸でイベントをPR。伊沢は「別に天地の人間に非ざる有り」と唐の詩人・李白の漢文でアピールすると、ふくらPから「伝わらなさすぎるよ」とツッコまれていた。
東スポWEB